多重債務、クレジットカードの錯覚

借金をするときに「返済が可能か?」ということを考えるのは極当たり前のことです。
返済できると思っていた借金が、徐々に返済が困難になっていき、返済できなくなってしまうところまで陥ってしまうのには、どんな経緯が考えられるでしょう。

 

借金すること自体は、決して悪いことではありません。
返済さえすれば全く問題ないのです。
重要なのは借金返済計画がしっかりと立てられているかどうか、ということですね。

 

借金をすること自体は悪いことではありませんが、肝心なのは借金返済の計画をきっちりと立てることです。
クレジットカードは18歳以上であれば作ることができます。
(但し、未成年者は親権者の同意が必要。また高校生不可。)
クレジットカードにはショッピングもキャッシングもできる機能があり、買い物でローンを組みことも現金を借り入れすることも簡単です。
現金を借り入れする方法は、まるで銀行のATMから引き出すような錯覚を覚えるでしょう。
クレジットカードさえ作れば、新たな手続きをすることもなく手軽に使える機能です。
貯金を引き出す方法によく似ており、『限度額』に余裕があれば「まだ使えるお金がある」という風に錯覚しやすいでしょう。
しかしキャッシングと貯金はもちろん全く違い、当然返済しなければいけませんし、返済するときには金利が付きます。

 

そしてリボ払いを利用すると毎月定額の返済になるため非常に負担が小さくなり、さらに手軽さを感じてしまうでしょう。
しかし利用する前には、金利がどのくらいで、返済期間がいつまでなのか、現在の借り入れ額など、必ず確認してください。
手軽で便利であっても、借金は借金です。

 

そうして膨らんだ借金の返済をするために、今度は別のクレジットカードを作って手軽にキャッシングを利用し、返済のために借金をするようになります。
そうなるともう悪循環、多重債務、自転車操業の始まりです。
『実際には返済できていない』ということに気付かなければいけません。
A社からの借金に金利が付き、その返済のためにB社から借金してさらに金利が付き・・・・。
金利が付くわけですから、返済のために借金するたびに借金は膨らんでいきます。

 

手軽だからこそ、ご自身で気を付けなければいけないのです。

 

借金返済でお困りならコチラ