自己破産をしたらデビットカードも使えない?

自己破産をしたらデビットカードは使えない?

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2016.12.09

自己破産後のクレジットカード

自己破産後のクレジットカード

自己破産をすると、7~10年間はクレジットカードを作ることができません。
元々持っていたクレジットカードも、利用できなくなってしまいます。

自己破産などの債務整理をすると、信用情報機関に金融事故情報の登録がされます。
登録は7~10年間消されることはないため、クレジットカード会社や貸金業者では申し込み者に金融事故情報があれば審査に通すことなくお断りをします。

自己破産をするということは、それだけ社会的信用を失くすことに繋がりますし、借金をゼロにしてもらっておいて新しいクレジットカードを作ることなどできるはずがない、ということです。
信用情報機関の登録が抹消される7~10年間は、必要があっても我慢するしかありませんね。

自己破産後のデビットカード

自己破産後のデビットカード

では、デビットカードはどうでしょう。
デビットカードは、15歳以上の銀行口座を持つ人であれば、誰でも作ることが可能です。
そうです、自己破産をした人でも作ることができるということです。

上記で述べた信用情報機関の登録情報が影響することはないのでしょうか?
実は、お金の貸し付けをするわけではないデビットカードには、信用情報機関は全く無関係なのです。
借金に関してどんな金融事故を起こしていても、滞納したままの借金があっても、デビットカードに影響することはありません。

自己破産後にデビットカードを作ることもできますし、元々持っていたデビットカードも使うこともできます。
クレジットカードの場合、新たに作ることもできませんし、元々持っていたクレジットカードを使うこともできなくなります。

デビットカードの仕組み

デビットカードの仕組み

デビットカードの場合、デビットカードの取扱店で買い物をしデビットカードで支払いをすると、即座に銀行口座からその金額が引き落とされます。

クレジットカードの場合、クレジットカードで買い物をするとまず代金がクレジットカード会社からお店に支払われます。
その代金は翌月利用者に請求され、口座引き落としでクレジットカード会社に支払われます。

つまり、2つの違いは、“お金を借りた状態になるか、ならないか”という点です。

クレジットカードの場合、クレジットカード会社から商品の代金を借りて支払ってもらい、後に返済するという形になります。
デビットカードの場合、直に銀行口座から代金が引き落としになるため、代金を借りるということも、後に返済するということも発生しません。
ですから、銀行口座の残高が買い物をした代金に足りなければ、デビットカードで買い物をすることはできませんし、使い過ぎや返済の滞納などの心配も要りません。

クレジットカード代わりのデビットカード

クレジットカード代わりのデビットカード

自己破産をした方の中には、クレジットカードを所有することができないため、代わりにデビットカードを作ったという方もいるようです。
現金を持ち歩く習慣がない方にとって、カードは必需品であることが多いでしょう。

しかし自己破産をしてクレジットカードの利用ができないとなると、不便を感じる方も多いようです。
ATMで小まめに現金を引き出さなければならない場合や、ATMに行ける時間帯や曜日の関係で手数料を取られてしまう場合など、面倒で厄介に感じてしまいますね。
そういった場合にデビットカードを所有すると、クレジットカードのような使い方が可能となり、非常に手軽で便利に利用することができるでしょう。

ただし、デビットカードを発行する会社によっては、1度の買い物金額の上限を設定する場合があります。
例えば、10万円で設定した場合、銀行口座に50万円入っていても20万円のものを買うことはできません。

設定の有無は会社によって異なりますので、確認すると良いでしょう。
必要がない場合には、設定を外して利用してください。
しかし『〇万円以上の買い物は家族に相談すること』という約束事を守るには、ちょうどいい機能かもしれませんね。


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