過払い金請求は延滞があってもできるのか?

過払い金請求は延滞があってもできるのか?

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2016.12.09

過払い金があるかも?!

過払い金があるかも?!

『過払い金返還請求』この言葉を知らない人はいないのではないか、というほど一般に浸透してきているようです。

しかし、『過払い金って何?』という質問をされても明確に答えられない人は多いでしょうし、ご自身に過払い金があるかどうかも分からない方が多いのが現実ではないでしょうか。
実際、各貸付業者では、過払い金がある利用者の全てが過払い金返還請求をしているわけではないようですし、あれだけテレビやラジオで呼びかけていても「自分とは関係ない」と思っている方も少なくないようです。

或いは、「過払い金があるかもしれないけど、大した金額ではないだろう」と考える人もいるでしょうし、「家族に隠れてしていた借金だから、大っぴらに過払い金返還請求なんてしたくない」という方もいるかもしれませんね。

しかし過払い金の返還額の平均は100万円程度と言われており、決して小さな金額ではないことが分かりますね。
また、弁護士に依頼するときに「家族には知られたくない」ということをお願いすれば、知られないように調査することも可能です。

平成22年の貸金業法の改正により、利息制限法に則った金利の設定になりましたが、それ以前の借り入れであれば調査してみる価値はあるかもしれません。
ただし、過払い金返還請求は時効が10年となっているため、最後の返済(完済日)から10年以上経過している場合には請求することができません。

返済の滞納と過払い金返還請求

返済の滞納と過払い金返還請求

過去に借り入れをしたことがあり、過払い金が発生していることが予想できるにも関わらず、多くの方が過払い金返還請求をしていません。

その中には、「返済を滞納していたから・・」と滞納があったことが過払い金返還請求の手続きに影響することを懸念している方もいるようです。

長期に渡って貸付業者とお付き合いがあると、返済日に遅れてしまうこともあるでしょう。
また、止むを得ない事情で返済の滞納が続いてしまったという方もいるかもしれませんね。

しかし過去の延滞記録は過払い金返還請求には全く関係ありませんし、請求することができるお金なので心配することはありません。

過払い金返還請求、2つの条件とは?

過払い金返還請求、2つの条件とは?

過払い金返還請求をする際、弁護士への依頼や、貸付業者を相手取った交渉となるため、一般の人にとっては二の足を踏んでしまうことかもしれませんね。

しかし過払い金返還請求は、払い過ぎた利息を返してもらうための手続きです。
決して、闇雲にお金を請求しているわけではありませんし、むしろ多く取り過ぎたのは貸付業者なのです。
ですから、何も臆することなく、過払い金返還請求をしてください。

過払い金返還請求ができる条件は、たったの2つです。
①最終返済日(完済日)から10年以内であること。
②金利が20%を超えていること。

ただし、この2つの条件をクリアしていても、借り入れ期間があまりに短い場合は過払い金が発生していないケースもあります。

延滞したことで過払い金は増える?

延滞したことで過払い金は増える?

そして実は、延滞していた人の方が過払い金は多くなります。

というのも、返済が延滞すると遅延損害金が発生し請求されます。
つまり、遅延損害金を支払った分だけ過払い金は多くなるということです。

過払い金の金額は、法律に則った金利で引き直し計算をして出されます。
ですから過去に返済の延滞があって遅延損害金を支払っている場合、一定の適正金利で計算されると通常の借り入れよりも高額な支払をしていたことが分かります。
よって、返還額も大きくなるというわけです。

延滞があったからと言って、過払い金返還請求をしないのはもったいないですよ。

過払い金の有無は専門家に

過払い金の有無は専門家に

過払い金の有無は、専門家に依頼をすれば調査してもらうことができます。

借り入れをしていた債権者に情報の開示を求めて、過去に遡って確認します。
その上で過払い金があれば返還請求をしますし、なければ請求はできません。

まずは調査だけでも依頼してみましょう。


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