国の教育ローンのメリットデメリット

国の教育ローンのメリットデメリット

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2016.12.09

教育ローンとは

教育ローンとは

教育ローンには、国の機関である『日本政策金融公庫』が取り扱うものと、民間の銀行や信用金庫などが取り扱うものがあります。

国の教育ローンを取り扱う『日本政策金融公庫』とは政府が全額出資する金融機関で、教育に関わる費用が必要な保護者を対象に融資を行っています。

国の教育ローンのメリット

国の教育ローンのメリット

国の教育ローンのメリットとして第一に挙げられるのは、金利の低さではないでしょうか。
『日本政策金融公庫』が取り扱う教育ローンは、実に金利1.81%です。

また、奨学金は1年に1度、春の申し込み受け付けとなっていますが、教育ローンは1年中申し込みの受付をしているため、教育に関わる費用が不足した状態になってからでも申し込みが可能です。

申し込みから審査を経て結果が出るまで10日程度、口座に振り込まれるまでさらに1週間と、その速さも魅力の一つではないでしょうか。
推薦入学やAO入学では合否が早い段階で分かるので、教育ローンであれば早めの申し込みで早めの入学準備が可能です。
逆に、奨学金の申し込みをしてもお金が足りないと分かったときでも、1年中申し込みを受付しているので安心ですね。

申し込みは親御さんだけでなく、6親等内の血族とその配偶者および3親等内の姻族の申し込みが認められます。
ですから、万が一親御さんが審査に通らない場合でも、祖父母の方などの親族が申し込みをすることが可能です。

国の教育ローンは、教育に関わる費用が不足している家庭を対象とし、学ぶ意欲がある学生を支援することを目的としている公庫ですので、世帯収入が低い家庭でも融資は可能です。
そのために低金利で融資をしているのが、国の教育ローンなのです。

さらに、返済はお子さんが卒業後からでも良いですし、融資された翌月からでも可能です。
ただし、利息は在学中にも支払わなければいけません。
返済義務は保護者にあるため、お子さんが請求されることはありません。

国の教育ローンのデメリット

国の教育ローンのデメリット

国の教育ローンのメリットは、お分かりいただけたのではないでしょうか。
では、次にデメリットに着目してみましょう。。

第一に挙げられるのは、やはり『審査が厳しい』ということですね。

教育ローンでは、奨学金と違い学生の成績は条件となっていません。
年収制限に関しては、子どもの人数に対して収入の上限が設けられているだけで、低収入であることには触れていません。
また、総量規制の対象にもなりません。

しかし、全ての条件をクリアしているにも関わらず、審査に通らないケースは決して少ない数ではないのです。
審査の合否に関しては、申し込みをして結果が出るまで何とも言えないところでしょう。

そして次に挙げられるのが、利息についてです。
上記でも触れていますが、教育ローンはお子さんが在学中にも利息の支払いをしなければいけません。
奨学金は在学中には利息は発生しないため、比較してもデメリットと言えるでしょう。

メリットとして挙げられた『保護者の返済義務』ですが、返済期間は場合によっては老後の資金を準備する時期でもあります。
返済が負担になり、老後資金を準備することが厳しい状況になることも考えられますね。

民間の教育ローン

民間の教育ローン

民間の教育ローンは、銀行や信用金庫で取り扱い、学校が提携している場合があります。
無担保で10万~1000万円程度が一般的でしょう。
中には、上限を3000万円としている金融機関もあります。

金利はほかのローン商品よりも低く設定されており、1%後半~8%程度となっているようです。
金利に幅がありますので、いくつかの金融機関の資料を比較して検討することをお勧めします。

手続きは、ネット銀行では来店不要で借り入れが可能ですが、一般的には銀行や信用金庫の窓口で行われます。
必要書類を揃えて申し込みをし、審査結果が出るまで待ち、審査に通れば融資されます。

返済方法は金融機関によって異なりますので、確認が必要です。
学校との提携をしている教育ローンの場合は、卒業後に返済が開始されるところもありますが、通常は融資の翌月には返済が始まります。
ですから家計の圧迫をする可能性があり、よく検討する必要があるでしょう。


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