教育ローンの審査は難しいの?

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2016.12.09

教育ローン

教育ローン

子供の学費はできるだけ準備しておこうと思っていても、思うようには行かないことが多いでしょう。
貯金や学資保険などだけで賄うことができれば良いですが、ほとんどの場合、それだけでは足りずに教育ローンや奨学金を利用しています。

現在、大学進学率はさらに上がり、学費の工面の仕方が問題となっています。
奨学金の滞納や未払い、教育ローンの自己破産など、教育に関わる費用は社会問題にまで発展しています。

教育費の金額は学校にもよりますが、年間数十万円~1000万円近く掛かるところもあると言います。
そのお金をどう工面し、どう返済していくのか、考えなければいけません。

奨学金は学生本人名義でお金を借り入れし、学生本人に返済義務があります。
一方、教育ローンは学生の保護者が借入をして、保護者に返済義務があるものです。
学費だけでなく、学生生活を送るための家賃や家財道具を揃えることにも使うことができます。

借入内容

借り入れの上限は350万円。
金利は1.81%。
返済期間は15年以内。
申し込みから融資までの期間2週間~20日間。

教育ローンの審査

教育ローンの審査

教育ローンは金利も低く、金額も大きいため、審査はカードローンなどに比べて難しいと言われています。

主な審査項目として、子供2人の場合で世帯年収が890万円以下であることが挙げられます。
年収の上限を超える場合には緩和条件を利用することができ、①勤続年数3年未満 ②居住年数1年未満 ③年収に対して返済負担率が30%を超えることを条件としています。

一般的な融資であれば、年収が安定し担保があれば比較的審査に通りやすいを考えますが、国の教育ローンの場合は、逆に年収が低く、現金の持ち合わせも少なく、さらに長期返済が可能である人が対象となります。
つまり、非常に限られた層のみが対象となっているということです。

この条件を満たすことができなければ、まず審査に通ることはないでしょう。

条件の中には奨学金のような“学生の成績”を問う内容はありません。
これは、奨学金は学生本人の借入であるのに対し、教育ローンは保護者の借入であることが影響しているのでしょう。
奨学金では、一定の成績を満たしていなければ審査には通らないため、申し込みさえできない学生もいるということです。

ただし、条件を満たしていても審査に通らないことがあります。
その理由の一つに、過去の借金で返済事故がある場合、信用情報機関に登録されている可能性があります。

借金返済の滞納、自己破産や民事整理などの債務整理、借金滞納による財産の差し押さえなど、信用情報機関に登録されるような返済事故に心当たりがある場合は、それが原因でしょう。

登録期間は事故内容にもよりますが、5年~10年とお考えください。
その間はローンの申し込みをしても通らないでしょう。

ただし、国の教育ローンよりも民間の教育ローンの方が審査に通りやすいと言われていますので、民間の教育ローンにも申し込んでみると良いでしょう。

他社借入の影響

他社借入の影響

国の機関や銀行や信用金庫で利用することができる教育ローンは、貸金業法で定められた総量規制の対象にはなりません。
ですから、年収の1/3を超える貸金業者からの借り入れがあっても、総量規制に引っ掛かることはありません。

しかし、総量規制とは関係なく、他社借入があることは審査に影響することが考えられます。

具体的に何社の借り入れがあれば通らないとか、何社までなら大丈夫と明確には言えませんが、カードローンが2社あれば要注意だと言われています。
一般的なカードローンやフリーローンであれば、他社借入が4社あればアウトだと言われていますので、やはり教育ローンの審査の方が厳しいようですね。


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