自動車ローンが払えなくなったら・・・

自動車ローンが払えなくなったら・・・

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2016.12.09

自動車ローンが払えなくなる原因

自動車ローンが払えなくなる原因

自動車を購入する際には、ご自身なりの算段をして返済が可能だったはずの自動車ローンですが、払えなくなってしまうケースは少なくありません。
その原因は様々です。

・転職、異動、降格などによる収入の低下
・病気やケガ、家族の事情などによる退職で収入がゼロになる
・想定以上に駐車場代金などの自動車の維持費がかかってしまった
・他社借入の返済などの負担

上記以外の原因もあるでしょう。
いずれにしても、自動車ローンの返済ができなくなった場合、そのまま放置するわけにはいきません。
なるべく早く行動を起こし、対処するようにしましょう。

自動車ローンが払えなくなるとどうなる?

自動車ローンが払えなくなるとどうなる?

では、自動車ローンが払えなくなった場合、どのような経緯で何が起こるのでしょうか。

①引き落とし日に引き落とし不能だったとき

督促状が届きます。
内容は、次回引き落とし日の指定、遅延損害金の請求、督促費用の請求、合計金額を引き落とし口座に入金する依頼、となっています。

②再引き落とし日に引き落とし不能だったとき

督促の電話がかかってきます。
電話は個人名でかかってきますので、家族や勤務先にバレることはありません。
電話に応じれば、再々引き落とし日の指定、遅延損害金の請求、督促費用の請求、合計金額を引き落とし口座に入金するよう説明をされます。
入金がなければ、何度でも電話はかかってきます。

③約3週間後

自動車の引き揚げを示唆する内容の説明がされます。

④約1ヶ月後

自動車の引き揚げ日が決定し、伝えられます。
ただし、引き揚げ日までに入金すれば、まだ間に合います。

⑤自動車の引き揚げ日

自動車が強制的に引き揚げられます。

⑥自動車の引き揚げから数日後

入金がない場合、自動車は売却されてローンの残債に充てられます。
万が一、売却額で残債を完済できなかった場合、不足分を分割返済することになります。
支払えない場合には、給料の差し押さえをされることもあります。

⑥まで進んでしまうと、信用情報機関に返済を滞納したという内容で返済事故情報が登録がされてしまいます。
いわゆるブラックリストと言われているものです。

この登録は5年間は残りますので、その間のローンの利用やクレジットカードの利用などができなくなってしまいます。

自動車ローンが払えなくなったら

自動車ローンが払えなくなったら

自動車ローンの返済ができないと判断した段階で、すぐにローン会社に相談をしてください。
多くの方が判断を間違えて、避けることができる最悪の状況へと向かってしまいます。

「払えない」となったときに放置し、督促状や電話なども無視してしまうケースが非常に多いのです。
払えない状況は、無視しても逃げられるものではありません。

まずはきちんと対応することです。
「払えない」となったら、すぐ電話!

ローン会社に「払えない」と電話をすれば、『叱られるのではないか』『厳しい対応をされるのではないか』と思っている方が多いようですが、実際にはそんなことはありません。
誠意を持ってきちんと状況を説明し、“今後どうすれば良いのか”を相談すれば、必ず方法を示してくれます。

今現在「払えない」と言っている人に対して、さらに厳しい取り立てをして回収できないより、確実に回収できる方法を提示して無理のない返済計画を立て直してもらえるでしょう。

しかし中には、一括返済を求めるローン会社もあります。
この場合、自動車を売却することを示唆しているものだと捉えると良いですね。
自動車をなるべく高く売却し、ローンを一括払いすることになるでしょう。

ただし、所有権がローン会社にある場合には、勝手に売却することはできないため、要相談ということになります。
また売却額がローンの残債を完済するには足りなかった場合、残債は分割返済することになります。
それができない場合には、給料の差し押さえを強制執行されることもあります。

ほかにも借金があって借金全体の返済が困難な場合、債務整理をすることをお勧めします。

自己破産では所有する20万円を超える価値のある財産は没収されてしまうため、自動車も没収の対象となります。
民事再生では所有権が誰にあるのかによって、自動車を手元に残せるのか、手放さなければいけないのか、分かれます。
さらに任意整理では、全ての借金を対象にする必要はなく、選択した借金だけが対象となるため、自動車ローンを対象から外せば自動車を手放す必要はなくなります。

ただし、手元に残せば、ローンの返済は継続しなければいけません。

自動車ローンが払えなくてもしてはいけないこと

自動車ローンが払えなくてもしてはいけないこと

自動車ローンの返済ができない!となったときに、絶対にしてはいけないことがあります。
それは、他社からの借り入れでローンの返済をするということです。

カードローンやキャッシングなど、手軽に利用できるお金の借り入れはたくさんありますが、借り入れをしたお金でローンの返済をすることは絶対にしてはいけません。
あっちの返済をこっちの借金で支払うということは、結果的に借金を増やしているだけで全く解決になっていません。

これが続くと借金は雪だるま式に増えていきます。
借金地獄の始まりは、この“自転車操業”にあります。
これだけは絶対にしてはいけません。


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