年金担保融資の申し込み手続きはどんな感じ?

年金担保融資の申し込み手続きはどんな感じ?

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2016.12.09

年金担保融資とは

年金担保融資とは

年金担保融資とは、年金を担保にして借り入れをすることができる制度です。
独立行政法人福祉医療機構(WAM)の取り扱いで、年金受給者のみを対象とした貸付制度となっています。

現在、年金を担保にお金の貸し付けをすることは法律で禁じられていますが、この独立行政法人福祉医療機構(WAM)の年金担保融資だけは認められている制度となっていますので、安心して利用することができます。

年金担保融資申し込み手続きの流れ

年金担保融資申し込み手続きの流れ

年金担保融資に申し込みをする場合、どのような流れで手続きをしたら良いのでしょう。

相談窓口は、『福祉医療機構年金貸付課』『指定金融機関』となっています。
年金の受け取りに利用している金融機関で相談することができます。

『申し込み → 審査 → 審査結果の通知 → 融資』の流れとなっており、申し込みから審査結果の通知が届くまで4~5週間かかります。

必要書類

・申込書
・年金証書
・年金支給額が分かる書類
・実印
・印鑑証明
・本人確認書類(写真付き)
・使途確認書類(見積書、請求書、領収書など、借金返済の場合は返済計画書)

必要書類は全て揃えなければ申し込み手続きはできませんので、前以て準備をするようにしましょう。

年金担保融資の金利は、現在1.9%となっています。
銀行のカードローンが14%台、消費者金融は15~20%が相場となっていますので、この金利がいかに低いかはお分かりいただけるでしょう。

ただし、融資が実行されるまで時間がかかることや追加融資が認められないなど、多少ネックとなる部分もあります。
即日融資はできませんので、すぐにお金が必要だという方には年金担保融資は不向きでしょう。

また、もう少し追加で借り入れをしたいと思っても、前の借入が完済されなければ融資してもらうことはできませんので、金額をよく検討してから申し込みをするようにしてください。

年金担保融資を利用する条件

年金担保融資を利用する条件

年金を担保に融資することは法律で禁じられており、独立行政法人福祉医療機構(WAM)の年金担保融資だけが認められています。
厳しい審査はなく、一定の条件を満たせば利用することができます。

利用条件

国民年金、厚生年金保険証書、国民年金証書、厚生年金保険証書、船員保険年金証書、労働災害補償保険年金証書
①上記のいずれかを所持しており、現在、年金受給者であること。

②ここ5年以内に生活保護を受けていないこと。

③現在、年金担保融資を利用していないこと。

融資限度額

年金担保融資には、限度額が設けられています。
以下の3つの条件を満たす金額となります。

①10万~250万円以内(臨時生活資金の場合は上限100万円)
②年間の年金受給額以内
③1回の返済額の15倍以内

返済

返済は、年金受給日に先取りで独立行政法人福祉医療機構に返済され、返済後の残りが年金受給者に振り込まれます。
ですから返済を忘れたり、或いは返済を滞納させる心配はありません。
1回の返済額は、1回分の年金受給額の半分までとしています。

使途

年金担保融資の使途は、それほど制限がありません。
医療費や家の修繕費、教育資金や借金の返済にも使うことが許されています。
ただし、ギャンブルに遣うことは認められていません。

連帯保証人

年金担保融資の利用には、連帯保証人を立てる必要があります。
保証人を立てられない場合には、お金を支払えば保証会社の保証を受けることが可能です。
保証会社を利用する場合には、金利と一緒に保証料を支払うことになります。

違法な年金担保ローンに気を付けて!

違法な年金担保ローンに気を付けて!

上記にもありますように、年金を担保にして融資をすることは法律で禁じられています。
現在、法律で認められている年金担保融資は独立行政法人福祉医療機構(WAM)のみとなっていますので、民間で年金を担保にお金の貸し付けをしている場合、それは違法な業者だと判断してください。


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