借金返済のために保険を解約するってあり?

借金返済のために保険を解約するってあり?

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2016.12.09

借金返済が困難な場合

借金返済が困難な場合

現在、借金の返済が困難な場合、収入と支出のバランスが崩れていることが考えられます。
借金は返済しなければいけないものですから、「返済する」ということを前提に考えなければいけません。

まずは家計を見直して、無駄遣いがないかを確認してください。

・外食が多い場合は、自炊をするように心掛ける。
・交通費が大きな負担になっている場合は、可能な限り自転車を利用する。
・水道光熱費が負担になっている場合は、水の出しっぱなしや電気の点けっぱなしなどに気を付ける。
・本や雑誌を購入する費用が大きくなっている場合は、図書館を利用する。
・通信プランの見直し。
・クローゼットの中を整理して、洋服を増やさない着回しを考える。

家計を見直すということは、一つ一つの項目では大きな節約にはなりにくいでしょう。
小さな積み重ねで大きな節約になりますので、コツコツと努力することが重要です。

借金返済のための保険解約

借金返済のための保険解約

上記を参考に家計の見直しをしても返済が困難な場合、保険料をチェックしてください。
保険料は、意外と家計の大きな負担になっているものです。

「でも、もしも病気やケガで入院したときのことを考えると・・」「将来的なことを考えると、保険がなければ不安になる・・」

このように考える方がほとんどでしょう。
もちろんそうです、ご尤もです。
保険の役目は“もしも”のときへの対応や“将来”の不安を解消するためです。

しかし、考えてみてください。
今、“もしも”のときのことや“将来”のことを心配している場合ですか?
“今”のことを真っ先に考えなければいけないときもあります。
それが“今”ではないでしょうか。

ただし、保険を解約する前に『解約払戻金』の有無を必ず確認してください。
『解約払戻金』があれば、借金の返済に充てることができます。

そして、さらに毎月の保険料の支払いがなくなるので、借金返済に充てることが可能です。
ある程度、借金返済に目処がついたら、また新たに保険に加入すれば良いでしょう。

保険の解約をしない方が良いケース

保険の解約をしない方が良いケース

保険の解約をすることで、解約払戻金を返済に充てることができますし、毎月の保険料の支払い分も返済に充てることが可能です。

借金を早く返済することで、それだけ支払う利息も少なく済みますし、生活にも余裕が生まれるでしょう。
しかし、だからと言って、「借金がある人は誰でも保険の解約をすれば良いのか?」というと、もちろんそんなことはありません。

・借金の返済は困難ではあるけれど、生活は苦しいながらも返済ができている場合。
・中高年以上で、今後新たな保険に加入するとなると、保険料が高額になってしまう場合。
・おまとめローンの利用などで、返済が楽になる場合。
・保険の満期が近い場合。

上記のようなケースでは保険の解約をする前に、借金の総額や返済計画の立て直しなどをして、見直してみましょう。

すぐにでも解約した方が良いケース

すぐにでも解約した方が良いケース

上記では解約しない方が良いケースをいくつか挙げましたが、中にはすぐにでも解約した方が良いケースもあります。

・毎月の返済ができず、利息の入金しかしていない場合。
・既に滞納が2ヶ月以上続いている場合。
・おまとめローンの利用をしたのに、返済が困難な場合。
・保険料が高額な場合。
・自己破産を検討している場合。

上記のケースでは、すぐにでも保険の解約をして返済に充てた方が良いでしょう。

自己破産では、保険の解約払戻金も換価処分の対象となりますので、申し立てをすると解約することになってしまいます。

返済不能の状態は、「どうしよう」と悩んでいられる段階ではありません。
すでに、どうにかしなければいけない状態であることを自覚して、前向きに対処する必要があります。

ただし、保険の解約をして返済に充てても、保険料が浮くことで少し余裕ができても、それでも返済が困難な場合は専門家に相談してください。


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