借金の返済をリボ払いにしているなら要注意

借金の返済をリボ払いにしているなら要注意

よく読まれている記事ピックアップ

毎月の借金返済13万円・・・もうこれ以上返済ができないので私はコレで楽になりました

2016.12.09

クレジットカードなどでよく利用するリボ払いとは?

リボ払いとは

クレジットカードなどでよく利用するリボ払い。
実は、リボ払いには4種類があります。

①元金定額リボルビング方式

例えば、支払い金額を月々1万円定額に設定すると、『元金1万円+手数料=支払い金額』となります。
手数料は、借り入れ残金に対して計算されるため、残高が大きいほど手数料も大きくなるというわけです。

②元利定額リボルビング方式

こちらも①同様に定額方式ですが、こちらは支払金額が一定額となっているため、毎月同額を返済することになります。
例えば、支払金額がを月々1万円で設定すると、『元金+手数料=支払金額1万円』となります。
つまり、借り入れ残金が多ければ手数料が多くなるため元本に入る金額は少なくなってしまい、借り入れ残金が少なければ手数料が少ないため元本に入る金額は多くなります。

③定率リボルビング方式

月々の支払額は、借り入れ残金から一定率で支払います。
毎月、指定日になると借り入れ残金が確定しますので、その金額に手数料をプラスした金額を支払います。
定率リボにも『元金定率』と『元利定率』がありますが、この方法を利用している会社は現在ほとんどありません。

④残高スライド方式

こちらは、『定率リボルビング方式』と『定額リボルビング方式』を合せた支払方法です。
支払残金に対して返済額や定率を変更し、残金が少なくなれば支払額も減っていきます。

リボ払いは要注意

リボ払いは要注意

昨今、リボ払いが問題になっていますが、一体なにが問題なのか分かりますか?
「限度額内であれば、いくら利用しても毎月定額の支払いでOK!」という非常に気軽で便利な利用を印象づけるリボ払いですが、たくさんの方がこのリボ払いで借金返済苦となり債務整理をしています。

一般的には、10万円の借り入れと50万円の借り入れでは返済額が異なるのが当たり前ですね。
借り入れ金額が大きくなると返済額も大きくなり、借り入れ額が小さくなると当然のように返済額も小さくなります。
ですから、大きな借り入れでは負担が大きくなりますし、「大きな借り入れをしている」という自覚もしやすいでしょう。

しかし『一定額の支払いでOK』のリボ払いでは、いくら借り入れをしても返済金額が変わらなかったり、元本入金が一定額でOKという設定となっているため、『遣いすぎ』や『借金の残債を自覚できない』『借金がどんどん増えてしまった』などという事項が非常に多くなっています。

また、一定額の支払いということは、借り入れ額が大きくなるほど元本返済がしにくくなるため、いつまで経ってもなかなか借金がなくなりません。
当然のように、利息に支払う金額も大きなものになります。

高額な利息を支払わないためのリボ払い返済のコツとは?

リボ払い返済のコツ

借金の返済は、残債に対する利息を計算し、返済は利息が優先的に入金されます。
そのため一定額返済のリボ払いは、大きな借り入れほど元本返済がしにくく、完済するまでにかなり高額な利息を支払った計算となります。

ですから、唯一のコツとして、多くの元本を減らすように、できるだけ多くのお金を入金することです。
いわゆる繰り越し返済で元本を減らすやり方です。

元本が減れば、未来利息も減ります。
利息が減れば元本への入金が増えるため、目に見えて借金が減っていくのが分かるでしょう。
「借金返済のために貯金を崩したくない」という方がいますが、取られる金利を考えれば貯金を崩してでも返済に充てた方がお得でしょう。

また、低金利の銀行系のカードローンや借り換えローンを利用するなどして、リボ払いと縁を切ることです。

ただし、カードローンを利用してリボ払いを完済した場合には、必ずリボ払いを利用していた契約を解約してください。
またズルズルと利用してしまっては、全く意味がないだけでなく、借金のドツボにハマってしまいます。


おすすめの人気記事

月給手取り17万円で借金総額380万円、毎月の返済額11万円。もう人生詰んだと思ったが・・・

2016.12.15

あなたの借金いくら減る?無料で今スグ診断します!

2016.12.12