なぜリボ払いは終わらないのか?延々と払い続けないために・・・

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2016.12.09

リボ払いは本当に手軽?

リボ払いは本当に手軽?

リボ払いは、利用金額に関わらず一定額の返済をする返済方法です。

元金定額リボ払いでは、設定した金額に支払利息をプラスした金額を返済していきます。
手数料は、『利用残高×金利÷365日×30日』で出すことができます。(30日の利用の場合)
つまり、利用残高が多くなると、手数料も大きくなるということです。

リボ払いの設定は最低5,000円からとなっており、途中で変更することも可能となっています。
仮に返済額を5,000円で設定した場合、30万円の利用であれば60回、実に5年間もの返済で完済となりますが、返済期間が長くなればなるほど支払う利息は大きくなってしまいますね。

毎月の返済は確かに負担が小さく手軽に感じるかもしれませんが、全体の支払総額は驚くほど大きくなってしまいます。
ですから、決して『手軽』とは言えない返済方法だと言えますね。

リボ払いが終わらない理由

リボ払いが終わらない理由

月々の返済負担が小さく、一定額の返済であるため、利用額が大きくなっても負担は変わりません。
ですから、リボ払いを月々支払う金額として受け入れた場合、例え大きな金額だとしても「リボ払いだから大丈夫!」という意識を持ってしまいがちです。
これが大きな間違いです。

リボ払いは、返済回数が決まっていません。
ですから利用残高がある限り、延々と返済は続くのです。

また、リボ払いで毎月の返済負担が小さくても、借金であることには変わりありません。
リボ払いから抜け出せないほとんどの方が目先の返済金額だけに捕らわれて、利用金額のことを全く考えていません。
酷い人では、利用金額を全く把握していないということもあるようです。

というのも、カードローンやキャッシングは限度額内で何度でも繰り返し利用することができるため、繰り返し利用しているうちに『現在の利用残高』が正確に把握できなくなってしまうようです。
限度額に余裕があれば利用し、「どうせ一定額の返済だから、生活は何も変わらない」と高を括って利用を繰り返してしまうのです。

また、利用金額に見合わない小さな金額の返済では、当然ですが元金(利用残高)はなかなか減りません。
手軽な利用は結構ですが、確実な返済をしなければ長期に渡って大きな手数料を支払うことになってしまいますよ。

リボ払いが終わらない大きな理由として、ほとんどの方がメリットとして感じている『手軽さ』が原因となっているのです。

リボ払いを終わらせるためには

リボ払いを終わらせるためには

つまり、リボ払いを終わらせるためには、常に利用残高を把握して完済を意識することが大切だということです。
『いくらの返済で何回で完済できるのか』
利用するたびに意識することが大切ですね。

ここを意識しないことで、「いつまで経っても終わらない」という感覚になってしまうのです。

いま現在、リボ払いが終わらない状態にある方は、まずは利用することをストップし、利用残高を把握してください。
さらに、可能であれば返済の設定金額を上げ、返済のスピードを上げることです。

元々リボ払いは利息を多く取ることを目的とし、繰り返し使えることで完済させないことを目的とした返済方法です。
そういう意味では、「いつまで経っても終わらない」ということは業者の思うツボかもしれないですね。

リボ払いの返済方式は?

リボ払いの返済方式は?

リボ払いには残高スライド方式と定額方式の2種類が存在し、どちらかはクレジットカード会社によって異なり、毎月の支払額は元金返済分と手数料の合計です。

残高スライド方式の場合は、残高に応じてランクが決められており、毎月の支払額はランクによって決まります。
一方定額方式の場合は、残高に増減があっても毎月の支払額が変化することはありません。
このため、定額方式は残高スライド方式に比べ、支払い期間が長くなる傾向にあり、総支払額も総じて高くなります。

また、リボ払いの定額方式は、元金定額方式では無く元利定額方式が採用されています。
元金定額方式の場合は、毎月元金の返済に充てられる金額が決まっており、その他に手数料が上乗せされるため、借入残高は順調に減少していきます。
リボ払いで採用されている元利定額方式は、支払い総額が変化しないぶん、残高が増えると元本の返済部分が減ると同時に手数料分が増え、元金が減りづらいという特徴があります。

このため、借入残高を出来る限り減らしたい場合は、購入時の支払方法を1回払いにするなどして、リボ払いでの購入を控えることが重要となります。

クレジットカード会社によっては、繰上返済が可能な場合もあります。
繰上返済とは、毎月の支払額に増額して返済することで、多くは返済日の数日前までに申し込むことで可能となります。
月々少しずつでも繰上返済すれば、そのぶんは全て元金への返済に充てられますから、借入残高をより早く減らすことができるため完済も早まります。

リボ払いで気を付けたいこと

リボ払いで気を付けたいこと

リボ払いの利用をするときは、「月々の返済の負担が軽い」ということだけに着目しないことです。
『返済が軽い=返済が長い』ということを忘れてはいけません。
また、『返済が長い=利息が多くなる』ということも覚えておきましょう。

そして、どんなに手軽に利用できるとしても、それが『借金』であるということを忘れてはいけません。
リボ払いは、言わば『いつまでも長期に渡って借金を背負っている状態』だと言うことです。

今あるリボ払いの利用残高は、現在設定している返済金額では何回の支払いで完済することができますか?
しっかりと把握することが重要です。


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