借金地獄っていくらから?100万円?300万円?

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2016.12.09

借金の限界

借金の限界

現在、借金の返済で四苦八苦している方の中には、「借金地獄だ」と感じている方もいるのではないでしょうか。

しかし中には、「自分よりも借金が多い人もいるし、自分はまだまだいい方かもしれない・・」と思う方もいるでしょう。
“借金地獄”とは、一体いくらからを指しているのでしょう。

もちろん、借金の総額だけでは何とも言えません。
年収や家族構成など、様々な要素を加味しなければ“借金地獄”なのか「そうでもない」のかの判断はできません。

強いて申し上げるなら、年間の返済額が年収の20%になるとけっこう返済が苦しい状態でしょう。
そして、年間の返済額が年収の35%に達すると限界だと言えるでしょう。

もちろん個人差はあります。
実家暮らしの独身者と、持ち家住宅ローンありの既婚子持ちでは、かかる生活費が全く違いますから。
あくまでも目安だとお考えください。

収入から『生活費に余裕を持った金額』と『貯金したい金額』を差し引いて、残った金額が返済に充てられる金額です。
月々その金額を超える返済をしなければいけない場合、返済は困難な状況にあると言えるでしょう。

借金地獄の始まり

借金地獄の始まり

実は、借金地獄の始まりに立っても、まだご本人は『地獄の入り口』だということに気付かない場合が多いようです。
『借金地獄の入り口』だと自覚することができれば、すぐにでも引き返したいと思いませんか。

実は借金地獄は、返済額や収入に対する割合ではなく、もっと分かりやすい境目があります。
それは、〝返済のための借金をする〟ということです。

今月分の返済額が足りないから、その分を借り入れして入金するという返済の仕方をするようになったら、それはもう借金地獄の入り口に立っているということです。

そんなこと普通にやっている?
問題ない?
そう思って続けていると、とんでもないことになり兼ねませんよ。
借金は膨らみ続けて、いずれ限度額いっぱいになってしまうでしょう。

例えば、同じ貸付業者から借り入れをして、そのまま返済に充てたとしましょう。
返済額は2万円。
2万円の借り入れをして、2万円を返済します。

一見、同じ金額を出し入れしただけのように感じるかもしれませんが、借り入れした2万円には利息が付きます。
そして、返済した2万円には支払利息が含まれています。

つまり、元金に2万円の返済はできておらず、2万円の借り入れは2万円+利息になるということですね。
ですから、同じ金額で借り入れと返済をして、その場はやり過ごすことはできますが、実際には借金が増えているということになります。
あっという間に限度額はいっぱいになってしまうでしょう。

また、A社の借金返済をB社からの借り入れで行った場合、やはり同様のことが起こります。
そして、A社とB社の2社、或いはそれ以上の貸し付け業者でお金を回した場合、全ての業者が限度額いっぱいになり借金総額は大きく膨らみます。

返済のためにした借金も、当然ですが返済しなければいけません。
このようなパターンに陥ると、月々の返済額は増え、さらに借金を増やしてしまう恐れがあります。

上記のような例では、どちらも結果的に借金を増やすだけで、全く返済できていないということにお気付きでしょうか。
お金をグルグル回して金利を増やし、どんどん借金が増えていく仕組みです。
いわゆる〝自転車操業〟ですね。

この〝返済のための借金をする〟という状態になったら、それは借金地獄に片足を突っ込んでいる状態と言えます。

借金地獄に陥ったら

借金地獄に陥ったら

まず第一にしなければいけないこととして、借金全てを書き出すということです。
どこの貸し付け業者にいくらの借り入れがあるのか、全て書き出して把握してください。

次に、月々の返済額を書き出します。
そして収入を書き出し、生活費を詳細に書き出します。
そうです、お金の流れを全て書き出すのです。

生活費の詳細が分からない場合は、家計簿を付けてください。
より正確に把握することが重要です。

その中から無駄を省き、保険の見直しや車の処分など、できる限りの生活費の節減をしてください。
携帯電話のプランの見直しや、外食費のカット、被服費や美容代など、削れるところがあったらできる限り削ってください。

その上で、『収入-生活費=月々の返済額以上』となれば、返済していくことは可能です。

しかし出来る限りの節減をしても、月々の返済額に届かない場合、専門家に相談をしましょう。
他社から借り入れをして返済に充てても、借金を増やすだけです。
まずは債務整理を視野に入れて、専門家に相談をしてください。


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