なんとかしたい・・・パチンコ依存症の借金生活

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2016.12.09

パチンコ依存症

パチンコ依存症

パチンコ依存症は、一種の病気のようなものです。
依存症ですから、簡単に辞めることはできないでしょう。

薬物やアルコールの依存症のように直接命に関わることはありませんが、パチンコ依存症には借金が付き物だと言っても過言ではありません。
パチンコ依存症の方は、借金をしてまでパチンコをしようとします。
パチンコでお金を遣い、スッカラカンになるまで注ぎ込んで、さらに借金をしてまでやり続けます。

1万2万のお金ではありません。
月額10万や20万はパチンコに遣い、人によってはそれ以上の金額を注ぎ込みます。

パチンコ依存症の人は、パチンコのことばかりを考えています。
家族と一緒にいるときも、仕事をしているときも、常に頭の片隅にはパチンコのことがあります。
そして、パチンコをやりに行く時間を作れないとなると、イライラし始めます。

負ければ負けたで取り返しに行きたくてイライラし、勝てば勝ったでもっと注ぎ込みたくなるものです。
時間さえあればパチンコをやりに行き、場合によっては子どもの行事や家族の看病などよりもパチンコを優先させてしまいます。

パチンコのことばかり考えて仕事に集中できないため、出世をすることには興味がありません。
持っているお金は全てパチンコに注ぎ込んでしまい、足りなくなると借金をします。

給料から借金の返済をするため生活費が不足してしまい、借金で補填します。
それでもパチンコをやるお金を惜しむことはありませんし、「勝って借金の返済をしてやる!」などと本気で思ったりしてしまうのです。

結果的に勝ったとしても返済に充てられることはなく、全てパチンコに使ってしまうでしょう。
パチンコをやる人は、勝つ瞬間だけのためにパチンコをやっているのです。
例えトータルで負けていたとしても、辞めることはできないのです。

つまり、パチンコ依存症の人の借金は減ることがないということです。

パチンコで作った借金

パチンコで作った借金

パチンコ依存症の方の借金は、加速して増えていきます。
依存症が借金をするということを麻痺させ、借金を『遣えるお金』として認識し始めます。

そうなると、『遣えるお金』が底を尽くまで、パチンコに注ぎ込み続けます。
限度額いっぱいになり、さらに新たな借金を作るでしょう。

手軽なカードローンは罪悪感を半減させ、湯水の如くパチンコにお金を注ぎ込むことになります。
結果的に借金は加速して増えていき、返済できないほどに膨れ上がり、それでもギリギリのところでパチンコを辞められないという人もいるほどです。

相談できる人がいない

相談できる人がいない

パチンコで借金を作ったと聞くと、ほとんどの人は呆れるか嫌悪感を持つでしょう。
『だらしない人』『ギャンブルで借金するなんて』そんな風に思われるでしょうし、場合によっては信用も失くしてしまいます。

しかしパチンコ依存症の人は、本当にだらしないだけでパチンコを辞められないのでしょうか。
いいえ、決してそうではありません。
実は、そうして借金までしてパチンコを繰り返している本人が「パチンコを辞めたい」と悩んでいるケースは非常に多いのです。

では、なぜ辞められないのでしょうか。
それが『依存症』だからです。

『パチンコをして借金をした』『借金をしてもパチンコが辞められない』
こんな風に誰かに相談することはできるでしょうか。

残念ながら、それができない風潮にあります。
例えば、職場でそんなことを言ったら、恐らく信用は半減するでしょう。
『お金の管理など絶対にさせてはいけない』『会社のお金にまで手を付けるかもしれない』そんな風に要注意人物として見られてしまうでしょう。

また、家族に相談したとしたら。
『パチンコなんかで借金をするなんて、バカじゃないの!』と呆れられるでしょうし、結婚している場合には離婚問題に発展することもあるでしょう。
同じ借金であっても、『パチンコで作った借金』はある種“最低な借金”というレッテルを貼られるでしょう。

それが分かるから、パチンコ依存症の人は誰にも相談することができないのです。

借金の返済と依存症からの脱却

借金の返済と依存症からの脱却

パチンコで膨れ上がった借金は、多くの場合、返済が困難になってしまいます。
しかし、心のどこかで非現実的だと分かりながら「借金なんて、パチンコで勝って返してやる!」などと思っているうちは引き返すこともないでしょう。
勝ったお金もパチンコに注ぎ込み、負けても借金をして注ぎ込み、借金はあっという間に100万円を超えて、200万円300万円と膨れ上がっていくケースも少なくありません。

そうして二進も三進もいかなくなって初めて家族に打ち明けたり、専門家に相談することになるのです。
いずれにしても、どこかで終わりにしなければいけません。

家族の協力があれば、返済は可能な場合もあるでしょう。
また、結果的に債務整理の方法を取るケースも非常に多くなっています。

借金は、対処することでどうにかすることができるのです。
しかし問題は“パチンコ依存症”です。

依存症の人は、借金を返せなくなったという事実を目の前にしても尚、パチンコをやりに行きたいという気持ちが消えません。
「こんな状況なのにどうして?!」と思うかもしれませんが、それが依存症なのです。

自分で我慢をする、或いは家族の協力で行かないようにすることができる場合には、とにかく1週間~10日間パチンコに行かない生活をさせてください。
場合によっては、職場への送り迎えや外出のたびに同行することが必要になるかもしれません。
嘘をついてパチンコへ行くことを防ぐためです。

また、パチンコへ行くことを我慢するたびにイライラしたり、落ち着かないような場合には、心療内科や精神科へ行って安定剤を処方してもらうと良いでしょう。
心療内科や精神科では依存症の治療を行っていますので、治療を受けることができます。

借金は完済すれば終わりますが、依存症が治らない限りまた借金をしない保証はないのです。
依存症は、決して“気持ちの持ちよう”だけで何とかなるようなものではありません。
家族や周りの人たちの協力が必要ですし、「もう大丈夫!」と言えるところまで見守る必要があるでしょう。


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