無職で認められなかった特定調停の申請

無職で認められなかった特定調停の申請

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毎月の借金返済13万円・・・もうこれ以上返済ができないので私はコレで楽になりました

2016.12.09

借金があったのに仕事を失った

借金があったのに仕事を失った

私はハウスメーカーで働いていました。
勤続年数は17年、15年目には会社から記念の腕時計をもらいました。
と言っても、勤続17年目に退職してしまったので、過去の話しですが。

私には借金がありました。
銀行のカードローンは2社、クレジットカード会社のカードローンが2社、消費者金融からは3社借りていました。
気付いたときには借金総額270万円になっていました。

日常生活の中で借金をしながら生活をしており、飲み会があるとき、財布の中が乏しくなったとき、パチンコで負けたとき、とにかく“お金が必要なとき”も“お金がないとき”もお金の借り入れをしていました。
返済は毎月72,000円でした。

私は今は独身なので、借金の返済に72,000円が飛んでいっても、誰かに迷惑をかけることも叱られることもありませんでした。
年齢は当時46歳、結婚の予定もありませんでしたし、借金を急いで返済する理由もありませんでした。

ところが、会社を辞める羽目になったのです。
私の部下だった女子社員が、私をパワハラで社内告発したのです。

会社はハラスメントの問題には非常に敏感で、私はすぐに呼び出されました。
事実確認をされたので、もちろん私は全面否定しました。
本当に心当たりのないことばかりだったのです。

しかしそのことが原因で、私は鬱病になってしまったのです。
結果的には会社へ行くことができなくなり、徐々に無断欠勤も増えていき、訪問してきた上司に休職から退職を勧められるようになりました。
そして精神科の医師の勧めもあって、退職したのです。

無職生活

無職生活

退職をして一番に困ったことは借金の返済でした。
貯金は70万円程度しかありませんでした。

私はすぐに仕事を見つけて返済していくつもりでしたので、特定調停の申し立てをしました。
とりあえず何社か返済が楽になれば、仕事さえ見つければ何とかなると思っていたのです。

しかし特定調停の申し立ては受理されることはありませんでした。
理由は、私が無職で収入がないため、返済能力がないということでした。

私にとって最悪の日々が始まりました。
鬱病では、なかなか仕事も見つかりませんでした。
面接の約束をしたのに、会社の前まで行って会社の中まで入っていけないということもありました。

借金の返済は、貯金から最低限の利息だけを支払いました。
貯金はどんどん減っていきますし、生活もできない状態で、どん底に落ちた私は生きていくことさえ嫌になってしまいました。

そんなとき元の会社の同僚が心配をして訪ねて来てくれたのです。
私は恥ずかしいと思うこともなく、生活のことや借金のこと、特定調停の申請が通らなかったことなどを話しました。

すると同僚が、弁護士のところへ行って無料相談を受けることを勧めてくれたのです。
無料ならば受けることができます。

早速問い合わせをして、相談に行ってきました。
その時の同僚には本当に感謝しています。

無職でもできる債務整理

無職でもできる債務整理

弁護士は、そのときの私の状態から、自己破産を勧めてきました。
私はショックでした。
まさか私が自己破産をする日が来るとは。

しかし無職で収入がない以上、返済不能であると見なされるため、自己破産以外方法はないということでした。
止むを得ず、私は弁護士の言うことを聞いて自己破産をすることにしました。

無職だということで免責許可が下りるまでは非常に短期間で、4ヶ月で終わりました。
借金はゼロになりました。

現在も鬱病の治療が続いています。
仕事ができないため、今は生活保護を受けていますが、できるだけ早く仕事を見つけたいと思っています。

自己破産を勧められた時はショックしかありませんでしたが、今は自己破産して良かったと思っています。
弁護士さんにも感謝しています。

費用は貯金から支払いました。
もう貯金も残っていません。
生活保護を受けられることに感謝をして、早く仕事ができるようになるよう、頑張ろうと思っています。


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