フリーターの生活苦・・・

フリーターの生活苦・・・

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2016.12.09

フリーターとは

フリーターとは

フリーターという言葉が当たり前のように使われるようになりましたが、果たしてフリーターが何なのか、実のところが分からないという方は少なくないのではないでしょうか。
「曖昧なイメージしかない」という方が多いでしょう。

フリーターとは、中学卒業の年齢である15歳~34歳までの就学中や主婦(主夫)ではないアルバイトやパートの雇用形態を希望する人のことです。
就学中や主婦(主夫)の場合は、アルバイト・パートタイマーなどという呼び方になります。
毎日同じところで仕事をしていても、ある程度の時間を勤務していても、雇用形態がアルバイトやパートの場合はフリーターという呼び方になります。

フリーターは、1980年代にコンビニやチェーン店などが日本で出店ラッシュになり、建設業界の人手不足を補うために増えたアルバイトやパートなどの雇用形態が始まりだと言われています。
一気に増えたアルバイトやパートという雇用形態は、当時は斬新で手軽に仕事をするというイメージがありました。
バブル真っ只中にあって、高い時給で雇われたフリーターは、それだけで十分生活することが可能だったのです。

一つの企業に所属して骨を埋めるような仕事の仕方ではなく、様々な企業を転々としながら仕事を変える身軽な生き方が一種流行りのようになったのです。
ただし、時給が高かったこともあり現在のフリーターに比べて安定感があったため、それほど社会問題になることはなかったようです。

状況が一変したのは、時給が落ち込んだバブル崩壊後のことです。
バブルが崩壊したことで、企業は時給を下げ、さらに正社員雇用を抑制し始めました。
そこで起こったのが『就職氷河期』です。

新卒者は内定をもらうことができずに数十社という数の企業で就職試験を受け、それでも半数近くが就職できない状況に陥りました。
さらに中途採用の募集数も求人者に比べて非常に少なく、日本全体が就職難の深刻な状況でした。
ですから、この時期に就職活動をしていた人たちは、選択肢もなくフリーターにならざるを得ない状況だったのです。

働かなければ生活してくことはできませんので、雇用形態にこだわっている余裕などありませんでした。
この時期に一気に増えたフリーターが後に社会問題となったのです。

フリーターの収入

フリーターの収入

現在、アルバイトの時給は全国平均で1,000円に手が届かない程度です。
労働基準法を守った企業であれば、フリーターで稼げる年収は高くて200万円程度でしょう。

200万円では、一人暮らしをすることはできても家族を養うのは難しいでしょう。
また、フリーターのままでは将来に不安を感じる方も多いようです。

フリーターの生活苦

フリーターの生活苦

独身時代はフリーターであることに疑問を感じることがない人でも、結婚を意識したときに正社員としての雇用を望む方が多くなっています。
しかし実際には、フリーターから正社員への転身は非常に難しく、職歴がないことは不利になってしまいます。
ですから、就職できないことで結婚をしてもフリーターのままだという方もいますし、正社員雇用だった方でも仕事を辞めたことをキッカケにフリーターになる方も少なくありません。

フリーターで家族を養っていくことは、難しいでしょう。
健康保険や年金など、雇用形態や収入によっては福利厚生が良くないことも想定しなければいけません。
フリーターであれば、役職が付くこともありません。
出世を望まないという方でも、それなりに収入がUPしていくことは望むのではないでしょうか。

子どもができればさらにお金はかかりますし、成長と共に教育費も多額になっていきます。
実際に世帯の主な収入を得ている人がフリーターである家庭の多くが生活の貧困を訴え、そのことが原因で離婚に至るケースもあります。
フリーターという働き方が悪いというわけではありませんが、立場や状況を踏まえなければ大変な生活苦が待っていることを覚悟する必要があるでしょう。


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