借金の返済計画を立てる具体的な方法がコレ

借金の返済計画を立てる具体的な方法がコレ

よく読まれている記事ピックアップ

毎月の借金返済13万円・・・もうこれ以上返済ができないので私はコレで楽になりました

2016.12.09

借金返済計画

借金返済計画

借金をする際に、最も重要なことは『借金返済計画』を立てるということです。

ほとんどの方が漠然と「大丈夫だろう」という考えの元に借金をしています。
実際に返済計画を立てて借金をする人など、ほとんどいないのではないでしょうか。

借金の悩みを持つ方の多くは、「早く完済したい」と考えているでしょう。
しかし借金返済が簡単なものではないことは、身を以て感じていることでしょう。

確実に完済するためには、しっかりとした段取りと返済計画が必要です。
「返済が大変」「完済できるのか不安」という方は、今からでも返済計画を立てましょう。

現在の借金額を把握するために必要な7つのこと

現在の借金額を把握するために必要な7つのこと

返済計画を立てる前に、現在の借金額を把握する必要があります。
借金返済に悩んでいるにも関わらず、正確な借金額を把握していない人は多くなっています。
厳しいことを言うようですが、把握していないものを解決することなどできるわけがありません。

①借り入れをしている会社
②それぞれの借り入れ額
③それぞれの金利
④借入件数
⑤借入総額
⑥それぞれの返済期日
⑦それぞれの返済額

上記の①~⑦を書き出してみましょう。
お金の借入だけでなく、クレジットカードの利用やローンなども書き出してください。

これで毎月の返済に必要な金額が把握できますし、金利にどれくらいの金額を支払っているのかも分かるようになるでしょう。

数社からの借り入れがあり、督促が来る順番に入金をするようなやり方ではいけません。
きちんと把握をして、金利の高いところから完済して行く計画を立てましょう。

収支の把握

収支の把握

借金の把握ができた後は、収支の把握です。
『月収の金額』と、『借金返済以外の生活費』などの支出を書き出してみましょう。

収入に関しては、手取り月収が分かっていれば十分です。
ボーナスに関しては、長く続く不景気において出ない年や減額になる年もあるため、ノーカウントとして当てにしない方が良いでしょう。

支出に関しては、食費や日用品費、光熱費などのほかに、保険料や通信費など、全ての支出を知る必要があります。
分からない場合は、数ヶ月間家計簿を付けることをお勧めします。
家計簿を付けることで無駄を知ることができますので、結果的に家計簿を付けるだけで節約に繋がる場合もあるでしょう。

収入と支出が把握できたら、借金返済額も支出に含ませてください。
その上で、『収入>支出』でなければいけません。
収入よりも支出が大きくなっている場合は、支出を減らすか収入を増やす必要があるでしょう。

支出が多いということは、また更に借り入れをしてしまう恐れがあるということなので、気を付けなければいけません。
借金の返済が困難な中、更に借金を増やすのは得策ではありません。
返済がますます困難になってしまいます。

まずは収入と支出のバランスを整え、借金返済ができる状況を作る必要があります。

実際の返済

実際の返済

収支を把握できたら、借金返済に充てられる金額を検討しましょう。

もちろん契約上の返済金額はありますが、それ以上の返済額を入金する分には問題はありません。
金利の高い借金から完済するために、可能な限り多額の返済をすると良いですね。

借金には利息が付きますので、長く返済を続けるとそれだけ支払利息の金額も大きくなってしまいます。
早期に完済できるよう、可能な限り返済額を大きくしていきましょう。

おまとめローンを利用するという手も

おまとめローンを利用するという手も

毎月の借金返済も色々な貸金業者から借りていると、それを管理していくだけでも大変です。
そんな時「おまとめローン」が便利かもしれません。

おまとめローンとは、複数の債権者から借入がある多重債務者の借金を、借換えを行い1つの借入先に返済をまとめることを言い、まとめることで、毎月の金利と返済の負担を軽減させる目的があります。
その為、債務者にはとてもいい商品の様に感じますが、メリットが出る場合とそうでない場合があります。

まずメリットが出る場合ですが、複数の消費者金融で残債が100万円以上借金がある方です。
例えば、A社で50万円金利17.8%、B社で50万円金利18.0%で借入していた場合、毎月分の利息の計算方法は「借入金額×実質金利÷365×30日」なので、合計14712円が毎月の返済利息となります。

消費者金融では100万円未満の借入時には上限利息18.0%、100万円以上の借入時には上限利息15.0%が利息制限法で定められているので、この100万円を金利15.0%で借換えした場合、毎月の返済利息は12328円まで抑えることが出来ます。
また一本化することで返済管理が楽になることもメリットですね。

では逆にデメリットは何なのでしょうか。
一般的におまとめローンは消費者金融で申し込むか、銀行のカードローンを利用するかどちらかが一般的でしたが、2017年4月に金融庁からの要請で、銀行カードローンをおまとめローンとして使用することが出来なくなってしまいました。

その為以前ほど金利を下げることが出来ず、下手をすると支払い額が増えてしまう場合もあります。
おまとめローンを利用する場合は必ず事前の返済シミュレーションを行ってから利用しましょう。

おまとめローンはうまく利用すれば返済負担を軽減できる優れた商品なので、自分にメリットがある場合は積極的に使用すると良いかもしれません。

改善が難しいなら債務整理の検討を

改善が難しいなら債務整理の検討を

もしも収入よりも支出が大きくなって、どう節約をしても改善することが難しいという場合には、債務整理を検討しましょう。
債務整理には、任意整理、個人民事再生、自己破産の3種類があり、方法によって借金返済を軽減したり借金をゼロにすることもできます。

収入よりも支出が大きい状態は、『返済計画』が立てられない状況です。
これ以上頑張っても、無駄に利息だけを支払い続けるか、いずれお金が回らない状態になってしまいます。
あまり状況が悪化する前に、まずは弁護士や司法書士などの専門家に相談をしてみましょう。


おすすめの人気記事

月給手取り17万円で借金総額380万円、毎月の返済額11万円。もう人生詰んだと思ったが・・・

2016.12.15

あなたの借金いくら減る?無料で今スグ診断します!

2016.12.12