住宅ローンの返済が苦しくて家を売却することに・・・

住宅ローンの返済が苦しくて家を売却することに・・・

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2016.12.09

家の購入

家の購入

私たち夫婦は子宝に恵まれませんでした。
結婚した頃は家内も仕事をしておりまして、「子どもはまだいいね」などと話していました。

結婚から10年経って、子どもを持つことを意識し始め、同時に家の購入も検討し始めました。
住宅ローンの返済は長期に渡るので、とにかく先に家を購入しようということで話し合いました。

いくつかの展示場やモデルハウスを見学して、1年ほど家の購入についても勉強しましたし、間取りや設備についても考え、話し合いました。
そして、夫婦で何度も話し合った結果、価格は高めですが、気に入ったハウスメーカーで家を建てることに決めたのです。

年齢的に子どもは一人が限界だと思っていたので、子ども部屋も1つ用意しました。
金額は4000万円です。

頭金は500万円入れて、3500万円は住宅ローンを利用しました。
月々の返済は82,000円、ボーナス払いは35万円でした。

予定外の不妊治療

予定外の不妊治療

家の購入はスムーズでした。
家の購入と同時に家内は仕事を辞めましたが、住宅ローンの返済は私の収入で何とか遣り繰りすることができました。

というのも、家内は婦人科系の疾患があったこともあり、治療をして妊娠することを夫婦で望んでいたからです。
治療は滞り無く無事に終わることができましたが、検査の結果、家内は自然妊娠することが難しいことが分かったのです。
私たちは不妊治療に踏み切りました。

しかし家内の体力や精神力にも大きな負担があり、想像以上の費用もかかりました。
不妊治療が3年続いて、次のステップに進むかどうかの決断のとき、やはり考えなければいけないことは家内の体力と精神力、それから経済的なことでした。

家内は子どもを持つことを熱望しておりましたし、私も出来る限りのサポートをしていこうと考えていましたが、経済的にはいよいよ決断しなければいけないところにきてしまったのです。
住宅ローンの返済は、非常に負担になっていました。

ボーナス払いの返済が苦しい

ボーナス払いの返済が苦しい

そんなときに限って、会社の業績不振でボーナスがカットされました。
残業の制限も設けられ、残業手当で稼ぐことはできなくなってしまったのです。
そうなると、住宅ローンの返済が負担になり、特にボーナス払いの返済が苦しく、貯金を切り崩して返済する状態となってしまいました。

もしも次のボーナスもカットされたら・・。
このままずっと不妊治療が続いて、子どもが授からなかったら・・。
家内は常に不安とマイナス思考だけになってしまい、支える私も無力感を感じずにはいられませんでした。

家の売却

家の売却

夫婦ふたりだけなら、賃貸でも十分です。
子どもが生まれたら、いずれまた家を買うことを検討すればいい。
私たち二人が出した結論です。

家の売却額は2800万円。
こだわり過ぎて個性的な造りだったのでそれが仇となって売却額が低くなってしまったようです。

しかし価格を低く設定したことで、売却から1ヶ月ほどで購入希望の方が現れたのです。
とても雰囲気のいい方だったので、私としては安心して売却することができました。

住宅ローンの残金はまだ3000万円以上残っていましたが、不足分は貯金を崩して支払いました。
結果的には、貯金が残っているうちに売却したことで、住宅ローンの完済ができたと思います。

家を購入するときは一生の決断だと思っていましたが、正直、家を売却するときのほうが大きな決断をしたような感覚があります。
私にとっては、良い決断だったと思います。

今は、賃貸アパートに住んでいます。
まだ子どもは授かりませんが、納得できるところまで夫婦で頑張るつもりです。

売却した家の前を通ることは、まだ出来そうもありませんが。
いつかまた、自分の家を持ちたいと思います。


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